弁護士に相談するのはまだ早い

弁護士は、「飛び込み」という初めての人の仕事をやりたがらない傾向があることはあまり知られていません。そのため、弁護士会では、30 分5,000 円程度の相談料金を設定して、法律相談窓口を設けています。

相談して、面識を作り、信用できそうな弁護士と出会えればそれに越したことはありませんが、30分で全てを話すことは不可能ですし、仮に良識のある弁護士と会えたとして、何度も相談に訪れて、その都度料金を支払っていては、訴訟に至るまでに、かなり出費することになります。
弁護士がその訴訟を受けるときには「着手金」を、そして訴訟に勝った場合「成功報酬」を支払い、裁判が終わった時点で何も残らなかったという本末転倒な事になったら、何のための訴訟だったのか分かりません。

まずは、弁護士会に相談に行く前に、実際に自ら訴訟を起こした私の体験と、体験から得た知
識、また、読みあさった専門書から得た知識を、自分に照らし合わせ、
● 訴訟に勝てる要素はあるのか?
● 自ら訴訟を起こすのか?専門家に依頼するほうがいいのか?
● そんな訴訟の方法があるのか?
などを、当サイトを読むことによって整理し、訴訟に対する心構えを整えてほしいと思います。

また、当サイトの中では、
● 人はなぜ借りたものを返さないのか
● なぜだまされている事に気づかないのか
● なぜ行動できないのか
など、心理面からも焦点を当てています。
ただ、いくら訴訟を簡単に起こせるようになったと言っても、自分の過失を棚に上げて相手を訴えるような、訴訟天国アメリカのようなささくれ立った世界にならないよう、節度ある態度で望むことを祈っています。

当サイトは、実際に1人で訴訟を起こし、体験した私本人が書き下ろしました。
なので、読みづらい所、表現が十分にあなたに伝わらない拙い部分もあるかと思います。
ただし、訴訟を起こしたことで体験したこと、体験して気づいたこと、そしてそのおかげで身に付いた知識は隠さずに書いたつもりです。
当サイトを読むことにより、あなたの心にオリのように沈んでわだかまっていたものが、訴訟という行動を起こすことにより小さく消えてゆくきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。

さあ、訴訟に向かいましょう。あなたの明日のために。

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